ALIFE
1999年アンダーグラウンドをベースにJESTネームで,GRAFFITI LEGENDと称されリスペクとされていたROB CRISTOFAROと編集デザイン,ディレクター,デザイナーやギャラリーのキュレーターなど多方面で活躍していたTONY ARCABASCIO,ARNAUD DELECOLLEの3人が中心となり(後に現在のフロントマンであるMATT FONTANAが正式に加入),ニューヨークのマンハッタン ローワーイーストサイドに位置するORCHARD STREETにオフィス兼ショップとしてALIFE NYCを設立した。その主な目的は20代後半からのアート,デザイン,カルチャーに興味や関心がある人たちが心地よくショッピングできる場所を提案することであった。その後グラフィックアーティストに展示会場としてスペースを提供するなどインディペンデントということに根付いたアプローチを続けていた2001年に,同じくニューヨークのRIVINGTON STREETにスニーカーショップALIFE RIVINGTON CLUB(A.R.C.)をオープンさせた。これがひとつの契機となり,その名が世界中に知られることとなる。
BOUND
ドメスティックブランドの視点や観点をシンプルに形にする。それが「BOUND」
雪上を知り尽くす個性的なライダー達が日本人に必要なスペックやプロファイルを感じ、そしてエンジニアに伝え、形にすることをブランドコンセプトに掲げている。
”BIND”の過去形の意味も持つ「BOUND」が、スノーボーダー達を結びつけるエキップメントとして広まり、滑ることだけではなくSNOWBOARDに関わる全てを楽しむ為のマストアイテムを目指す。
CHOCOLATE SKATEBOARDS
『GIRL』の姉妹ブランドとして1994年にスタートした『CHOCOLATE』。
当初は彼ららしい皮肉を込め、白人種のブランドとして『GIRL』、有色人種のブランドを『CHOCOLATE』としスタートしたが、実際には『GIRL』に比べて、より多国籍な血を引き、スケートでも一曲も二曲もあるライダー達が集まったチームとなっている。また、CHUNKロゴをデザインした有名グラフィックアーティスト“EVAN HECOX”がアートディレクションをすることで、更に正統派の『GIRL』に対して、字通り様々な味のある、アート性の強いスケートブランドとしても認知されている。
CPSL
cpsl(カプセル)は当時『ALPHANUMERIC』のデザイナーを務めていた“Alyasha”が、ロゴのデザインを手掛け話題になったブランド。
その後、スケートバッグを1stアイテムとし、バッグパックやショルダーバッグなどのCASEに着目し、デザインは勿論、機能性にもこだわったタフなアイテムをリリース。
カプセルの中に無限大のアイデア、知識、コネクションなどが包まれ、独自の目線や角度でシンプルなカテゴリーにあった使い易さとクオリティを提案する。
DGK
2002年に黒人スケーターの代名詞ともなっている“STEVIE WILLIAMS”が、フィラデルフィアを拠点にスタートしたスケートボードブランド。
ブランド名はゲットー育ちの自らが周囲から呼ばれていたDIRTY GHETTO KIDSというあだ名と、そこから付けた仲間うちのクルー名DIRTY GHETTO KREWから命名された。
様々な有名アーティストとの親交が深く、希少なコラボモデルも多数リリースしDMXやThe Game、Lil Wayneなど着用シーンがメディアで多く紹介され、ストリートミュージックシーンにも絶大な指示を受けている。
ELECTRIC
カルフォルニアのサンクレメントで誕生したアイウェアブランド。創設者はキップ アーネット。ご存知グレッグ アーネットの息子であり,設立にあたり,主要メンバーがキップの方に賛同し,移籍したという逸話も。イタリア製のサングラスはサポートする多くのトッププロサーファーからスノーボーダーはもちろん,スケートボーダー,フリースキーヤーなどリアルアスリートを満足させいる。一方,その洗練されたデザインやブランドイメージは,常にハイクオリティで新世代を意識,追求したモノで,ファッションシーン,特にjackassで全世界にその名を轟かせたBAM MARGERAのお膝元カリフォルニアでは絶大な支持を集め,多くの俳優やミュージシャン(ファーギーやベネツィオ・デルトロ、DIRTY HEADSなど)が着用している姿がメディアをにぎわせている。最近ではFISINGやGOLFなどにもフィールドを拡大している。
FREE DOME
スケート界のスーパーレジェンド “GEOFF ROWLEY” が手掛けるスケートブランド
GIRL SKATEBOARDS
1994年にカリフォルニアにて、プロスケーター“RICK HOWARD”、映画監督(当時ビデオディレクター)“SPIKE JONES”とグラフィックアーティスト“ANDY JENKINS”の3人が立ち上げたスケートボードブランド。
「GIRLに認められたら間違い無い。」といった認識が業界全体に広まり、他ブランドの看板ライダー達が順を追うようにチームに加入し、瞬く間に人気、実力ともにNO.1スケートブランドに上りつめた。
因みに『GIRL』という由来は、“MEGAN BOLTIMORE”という女性が社長を務めることからともいうユニークなモノ。またチームに加入するには、まずファミリーになってからというのも『GIRL』らしい。
それと何と言ってもスーパースター揃いのメンツが出演し、鬼才“SPIKE JONES”が監修を務めたフルレングスDVD「Year Right!」や、2012年にDVD「PRETTEY SWEET」が姉妹ブランドの『CHOCOLATE』との共同製作で約10年ぶりにリリースなど、GIRLファミリーならではの企画が満載でポップな世界観がグラフィックやイメージ全体に感じ取れるブランド。
JESSUP
1975年にスタート。世界ではじめて、硬度で耐熱性があり、さらに化学的安定性に優れている化合物シリコンカーバイドをグリップテープに採用したグリップテープカンパニー。現在までに、スケートデッキ2500万枚分に値するグリップテープを世に送り出しており、これはどのグリップテープよりもユーザーが容易に使えるということも意味している。ちなみに現在、正式に契約しているプロスケーターにはERIC KOSTON,DANNY WAY,PJ LADDなどがいる。
JOYNT
38:44JOYNTは“三枝博貴”と“林秀晃”が2004年に立ち上げたドメスティックスケートボードブランド。
ブランド名の『JOYNT』とは「ENJOY」と『JOINT』から成る造語で、スケートボードを通して楽しんで繋がっていこうという意味が込められており、「38:44」とは二人の名前の画数を表している。
日本人に合わせたデッキサイズ、これからスケートボードを始める初心者に向けたコンプリートセットや
上級者も納得する「EPデッキ」と呼ばれるグラスファイバーを搭載したテクノロジーデッキなどの商品は幅広い層からの支持を得て子供から大人まで世代を問わず楽しめるスケートボードを提供している。
JOYNT TEAM RIDER
三枝博貴
林 秀晃
佐藤 敦
玉野 辰磨
石川祐作
西村 亮太
小林 陸
小林 空
LURKING CLASS
アートを通じて”自分が経験してきたもの”を絵で表現して、メッセージとして込めている。SKETCHY TANK(スケッチータンク)はカリフォルニア/サンディエゴから発信しているイラストレーターであり、デザイナーであり、パーティーアニマルである。
2010年から自身のアートワークやデザインをWebにアップロード、雑誌のレイアウト、様々な活動をしている。それと同時に自分がネットで見つけた「心をかき乱すようなイメージ」の写真をフォルダの中に集めている。SKETCHY TANKの、デザインの多くはクリーンというよりかはダーティーでジャンクな感じ。多くのアーティストから影響を受け、Mike Giantや有名なタトゥーアーティストをはじめ80年代スケートボードのデザインなどもルーツにあるという。
コラボレーションに関して、ELECTRIC,VANS,RIDE,CREATURE,UNION,STANCE,SUPER SURFBOARD,celtek,LEEDS DOGなど、多くの仲間のサポートがあって実現している。
OBTAIN
ルール川(ゲトー)エリア出身。2014年アンドレ・ミュラーがハンド・スクリーンプリンティングのTeeデザインからスタートし、立ち上げたドイツのドルトムント発祥のブランド。デッキのクオリティーの高さと幅広いデザインでスケーター仲間の間では有名。
PLAN B
1991年にMARK THANARSKYが設立した元祖“スケーターによるオールスタースケートチーム”。一時消滅していたが、今世紀に入り、オリジナルメンバーだったDANNY WAYとCOLIN McCAYが舵を取り電撃的に復活!PAUL RODRIGUEZやPJ LADDそしてRYAN SHECKLERなど、数々のブランドの若手エースを引き抜く形で、次々に加入させているビッグチーム。
PROBLEM
PROBLEM のアイディアは 2017 年に Paul Otvos と親友の Wes Loates に よって企画され 2018 年のヨーロッパ で行われた “The Bright Trade Show” にてローンチされました。 プロスケーターとして各国へツアー 経験のある Paul Otvos の交流関係 もあり、 すでにアメリカの FTC San Francisco や Brooklyn Projects、 カナダの Blue TileLounge や DIME 等 のお店で展開が始まっています。 近いうちに PROBLEM TEAM RIDER のフルパートも公開する予定です。
REAL SKATEBOARDS
サンフランシスコのDLX SF傘下のスケートボードブランドのひとつ。レジェンドと称されるJIM THIEBAUDとTOMMY GUERREROによって設立された。ブランドネームの通り“REAL”なチームメンバーが、特にコアなスケーターにウケている。ご存知MARK GONZALESやSALMAN AGAHなどが在籍していたことも記憶に新しいが、現在はセレクトショップ兼ブランドHUFでも名を馳せるKEITH HUFNAGELがリーダーとなり、DENNIS BUSENITZ、PETER RAMONDETTA、JT AULTZなどのヤングガンを統率している。
ROYAL SKATEBOARD TRUCK COMPANY
GIRL SKATEBOARDSが送りだすトラックブランド。GIRLの元プロスケーターRUDY JOHNSONと、現役トッププロスケーターGUY MARIANOが立ち上げた事でも注目された。二人のリタイア後(GUYは後に復活)は、旧知の仲であるMIKE CARROLLを中心として展開。数年にして3大トップトラックカンパニーのひとつと数えられるようにまで成長した。現在はいわゆるGIRL系で、今後フロントマンをつとめるであろうMIKE MO CAPALDIや、それ以外ではJERRY HSU,RAYMOND MOLINER,MIKE TAYLOR,JERON WILSONなどのトッププロスケーターを擁している。
SKATE SOCK
弊社オリジナルバックパックブランドCPSLからTHE BEARINGSコラボのSKATE SOCKが登場。
昨今のスケートボードムーブメントにより夜の中のスケートボードに対する認知度もかなり上がりました。
世の中にスケーターが増えると同時に、それに対してのルールなどの見直しも考えられています。
最近では電車に乗車する場合、スケートボードの露出を控えるようにという鉄道会社も現れております。
車移動や電車移動の車内や人混み等でのスケーターのニュースタンダードエチケットとして
是非ご活用いただけますと幸いです。
SPITFIRE WHEELS
1987年にサンフランシスコのスケートカンパニーDLX SFが立ち上げたウィールブランド。チームには、列挙したらキリが無いほどのビッグネームがそろう、まさにキング オブ ウィールブランド。現存するすべてのウィールブランドの基準となっているといっても良い位、様々なチームメンバーに対応したラインナップも魅力のひとつ。悪巧みをしたような顔の炎“BIG HEAD”は数あるスケートブランドのアイコンの中でも、特に人気がある。
TRIPLE EIGHT
NYC発のヘルメットからプロテクターまで、 アクティブスポーツの安全を守り続けているセーフティギアブランド。トニー・ホークなど一流プロスケーターをサポートしている。
V7&V9 POWDER BOARD
パウダーを滑る為に必要な浮力、圧雪バーンを滑る為の操作性を追求し、既存のフィッシューボードの概念にはない独自の形状で、フリースタイルとパウダーの特性や要素を存分に併せ持ったハイブリットパウダーボードが”V7&V9 POWDER BOARDS”である。
ボードスペックは起状や3D地形に対応できる抜群の操作性と浮力を持つ。そして滑走性に優れている「ISO7500」。
フィッシュテール部分に形成された鍵穴状の「コントロールスリット」により、ターン時にかかるボードへの反発を分散させ、粘りのある大きな弧の ターンを自在に描く事が可能になった。
計算されたコア(芯材)によって、しなやかで軟らかいトーションは乗り手の意思をダイレクトに伝え、最高の乗り心地と浮遊感を楽しめる、まさに真 のハイブリッドパウダーボードに仕上がっている。
VENTURE TRUCK CO.
3大スケートボードトラックカンパニーのひとつ。VENTURE自体がすでに、スケートトラックの代名詞といってよい程浸透している。ニュートラルイメージな同ブランドも最近ではSTEVIE WILIAMSやTERRY KENNEDYといったインパクトの強いライダーを抱えて、シグネチャーモデルをリリースしている。